長期ビジョン
当社グループを取り巻く事業環境が激しく変化するなか、持続的な成長を実現していくために、2017年3月に当社グループの長期ビジョン「桜(SAKURA)100」を策定しました。
淀川製鋼グループ長期ビジョン
「桜(SAKURA)100」
当社は2025年の創立90周年に向けて、さらには100年企業への発展を見据えて、当社のシンボルマークである桜のように、新たな領域に挑戦する心と変化に順応する機動力を持って、持続的に成長いたします。
たおやかな桜
桜は地域ごとの多様性を持つ植物として知られ、また人の手で、花の色・形、樹の形、虫害や寒暖への強さなど、様々な特徴を持った品種への改良が行われています。
様々な環境の変化にたおやかに順応し、様々な個性を持つ桜のような姿を、当社グループは目指します。
花咲く桜
桜は毎年新しい花を満開に咲かせ、私たちは桜の開花を心待ちにします。
毎年新しい花を咲かせる桜のように、新しい事業領域に挑戦し続ける姿を、当社グループは目指します。
SAKURA
桜は日本で最も愛される花であり、日本を代表する花「SAKURA」として海外でも愛されています。また、桜は生命力にあふれた長寿の木であり、樹齢が千年を超える木にもなります。
グローバルに愛され、永く花を咲かせるSAKURAのような姿を、当社グループは目指します。
ロゴマーク意匠の説明
当社グループの長期ビジョン「桜(SAKURA)100」のグループ各社へのより深い浸透ならびにステークホルダーの皆様へのご理解を深めることを目的として、ロゴマークを作成しました。

- 1数字100の右側の0を示す桜色の円とSAKURAの末尾のAを組み合わせ、桜の木をイメージ
(「桜」は「桜の木」を表している) - 2数字100の左側の0を示す赤い円は、日の丸、さらには日系企業グループをイメージ
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