ヨドコウって
どんな会社?
自主自立の精神を次世代へ
1935年に鋼板メーカーとして創業した当社は、一貫して自主自立の独立経営を貫き、様々な技術を導入して事業領域を拡大してきました。現在では、「安全・安心・環境・景観」を事業キーワードに、特徴ある商品を提供し、人々の暮らしに貢献しています。
当社グループは「新しい個性を持った価値の創造」を基本理念として掲げています。また、事業環境の変化に順応しながら持続的に成長していく「100年企業への発展」を目指し、長期ビジョンとして「桜(SAKURA)100」を策定し、様々な取り組みをしています。
これらを通じて豊富な当社製品を生活の様々な場面に提供することで「社会から信頼され必要とされる企業」になれるよう努めています。
当社では、皆様の活躍をサポートするための研修プログラムがあり、個性あふれる社員が様々な分野で活躍し、自らを成長させています。また、アジアを中心としたグローバル展開もおこなっており、活躍のフィールドも広がっています。
個性を大切にし、自らの価値を高めることができる皆様と会える日を楽しみにしています。
事業・製品について
鋼板部門:意匠性に優れた鋼板を製造・販売。
身のまわりの電化製品にもヨドコウの技術。
冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、給湯器などの表面を美しく機能的に仕上げるカラー鋼板は、業界トップクラスを誇るヨドコウの主力商品です。
住宅から大型施設の外装・内装まで。
多彩な表面仕上げに加えて、耐久性、加工性、施工性が高く評価されているヨドコウのカラー鋼板は、住宅から大型施設まで様々な建物の外装・内装に採用されています。
自動車部品から文房具まで。
クラッチの中に含まれる自動車部品からホッチキスなどの文房具まで、様々なところで活躍するヨドコウのみがき帯鋼。必要な硬さや寸法に対応できる優れた加工性が特徴です。
建材部門:自社の鋼板を素材に多彩なラインナップを展開。
ヨド物置など暮らしを支える商品を提供。
テレビCMなどでもおなじみのヨド物置をはじめ、ガレージ、カーポート、防災倉庫、ハウスなど、環境と景観、安心・快適な暮らしに配慮したエクステリア商品を提供しています。
大規模建築から住宅まであらゆる建築物で活躍。
ヨドコウでは、自社の鋼板を素材としたヨドルーフ、グランウォールなどの屋根・壁材を開発、生産しています。耐候性と施工性の高さに加えあらゆる建築物のニーズに対応した製品群が強みです。
ロール部門:鉄や紙、ゴムなどの製造現場で活躍。
世界最大級の超大型製造設備や先進の技術を活かして製造されるヨドコウのロール製品。お客様に合わせたきめ細かい対応を行い、鉄鋼、紙製品、ゴム、プラスチックなどの製造に貢献しています。
グレーチング部門:安心・安全な環境づくりに貢献。
防錆性・安全性・機能性に優れた道路用溝蓋の分野では、パワーアシスト機構を備えた、かるがるグレーチングや、集中豪雨に対応するヨドウォーターフォールズなど、技術を活かして街づくりをサポート。さらに、周囲の景観にマッチする美観性も兼ね備えています。
工事部門:まちづくりに関われる仕事。
自社製の屋根・壁材を使用し、様々な場所で建築物の施工に携わっています。素材の開発から施工まで手掛ける一貫体制が強みで、市立吹田サッカースタジアム、JR大阪駅、甲子園球場や、さいたまスーパーアリーナなど大型プロジェクトの実績も豊富です。
研修制度
その他 語学研修(英語、中国語)
福利厚生
各種社会保険(雇用、労災、健康、厚生年金)、寮・社宅、企業年金、財形、慶弔、各種融資、提携福利厚生サービス(宿泊施設利用割引、スポーツクラブ、生活支援メニュー利用など)他。
施 設
社宅・寮(大阪、広島、千葉 他)、社員食堂、スポーツ施設(西脇CC、ヨドコウゴルフセンター)など。
海外展開について
ヨドコウは、国内19拠点(工場含む)に加え、海外(台湾、中国、タイ等)に製造・加工・販売拠点を展開。
また、各部門において世界各地で合弁事業・技術提供・製品輸出等を行うなど、グローバルな事業展開を行っています。
今後もさらにフィールドを広げ、世界的な視野で、街・暮らし・社会に貢献できる企業を目指します。
会社概要、募集要項について
詳細は下記ページをご覧ください。