経歴
- 1年目(1~5ヶ月)
- 全体研修で取り扱い製品全般について学んだ後、営業部門配属者で本社にて専門研修。エクステリア・物置・屋根材・壁材製品について学習。
- 1年目(6~9ヶ月)
- 9月に大阪営業所に配属になり、製品研修を受けながら電話対応業務などを担当。
- 2年目
- 建材・店売部門に配属。強度検討書・設計見積書の作成や営業同行を行う。

仕事内容とやりがいを教えてください。
お客様との信頼を築く資料作成と迅速な対応
主に設計事務所から依頼を受けて、屋根材・壁材に関する強度検討書などの資料を作成しています。資料は依頼元だけでなく、その先の関係者にも伝わることを意識し、検討の背景や内容をしっかり記載するなど、誰が見てもわかりやすい形で作成することを心がけています。そのほかにも代理店からの電話対応も行っており、担当でない商品についてもまずは自分が一次対応し、適切な担当者へスムーズにつなぐようにしています。最近では、資料作成において修正なく一度で承認をもらえることも増えてきており、自分の成長を実感するとともに、やりがいを感じています。

ヨドコウに入社した決め手はなんですか?
安定性と成長環境、そして家族に安心してもらえる歴史
営業職を志望し、業界を限定せず幅広く企業を検討していました。ヨドコウを知ったのは、大学のキャリアセンターからの紹介がきっかけです。歴史ある上場企業としての安定性に魅力を感じましたし、セレッソ大阪のスポンサー企業として名前を知っていたことから、社会的に信頼のある会社だという印象も持っていました。さらに、父が鉄鋼関連の仕事に関わっていたこともあり、ヨドコウの名前を伝えたところ、家族に安心してもらえたことも決め手の一つに。面接では圧迫感がなく、自分の考えを自然体で話せる雰囲気があり、「ここでなら周囲と協力しながら成長できそうだ」と感じました。
印象に残っている仕事はありますか?
現場の声から学んだ多角的な視点
窓口商社や問屋の方と一緒に、担当の板金業者さんへ営業同行をさせていただいたことが特に印象に残っています。普段はメーカーの視点から商品を見ることが多いのですが、現場で実際に施工されている方から「この商品は施工しやすい」「ここが使いにくい」など、率直な意見を聞けたことで、同じ製品でも視点が変わることによって、違う価値があることに気づかされました。それ以降、お客様や取引先の方と接するときは、「どのように商品を見られているのか」を意識するようになり、コミュニケーションの質も変わってきたと感じています。今後は、そういった現場の声をもっと拾い上げて、社内に還元できるような働きかけをしていきたいです。
今後の目標を教えてください。
自分の担当を持ち、信頼される営業へ
自分の担当店を持ち、信頼される営業として一人前になることです。目標にしている先輩がいて、窓口商社や販売店の方々と密に連携しながら、課題やニーズを丁寧にヒアリングして提案を行う姿に憧れています。その姿から、営業は単に製品を紹介するのではなく、関係を築く「人」として信頼されることが大切だということを学びました。そのために、まず自分を知ってもらうことを意識し、笑顔での対応や、自分の人柄が伝わるような雑談を交えたコミュニケーションを心がけています。仕様や特徴の違いを理解しておくことで、納得感のある提案ができると感じているため、最近では自社製品だけでなく他社製品についても積極的に学んでいます。
1日のスケジュール
- 09:00
- 出社。 メールチェックや、問い合わせ対応を行います。
- 10:00
- 資料作成。 強度検討書などの技術資料を作成します。
- 12:15
- 昼休み。
- 14:00
- 外出。営業同行や施工現場の見学、代理店への商品PR訪問を行います。
- 16:30
- 帰社。問い合わせ対応・資料作成。日中にいただいた問い合わせの処理や資料の仕上げを行います。
- 17:30
- 退社。
プライベート
趣味はゲームや買い物、スポーツ観戦などたくさんありますが、今年1月に娘が生まれてからは、娘と遊ぶことが一番の楽しみになりました。家で家族と過ごす時間が何よりもリフレッシュになるので、仕事をがんばる活力になっています。







エントリーはこちら!
