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ニュースリリース

当社関係会社・PSP社、大型レベラー導入のお知らせ

平成22年7月5日

当社関係会社・PSP社、大型レベラー導入のお知らせ

株式会社淀川製鋼所(社長:國保善次)の関係会社であるマレーシアのPSP社(社長:伊澤秀文)では、この度、カラー鋼板専用の大型レベラーを導入し平成22年7月1日より稼働いたしました。
PSP社は、現地日系家電メーカーの高級カラー鋼板需要に対応するため、1995年に設立されたマレーシアで唯一のカラー鋼板専門の鋼板加工会社(コイルセンター)です。


レベラー導入目的

近年、マレーシアでは薄型テレビの生産が急増しております。現在バックカバーに使用されている樹脂がカラー鋼板へ置き換わっており、その供給に不可欠となるカラー鋼板用広幅レベラーラインを導入し供給体整を整えました。また、マレーシア以外の東南アジア諸国やインド、中東、アフリカなどの新興国にて今後需要が増えると見られている白物家電や建材用カラー鋼板サイズにも対応できる設備となっています。

今後のPSP社方針

 カラー鋼板に必要となる高い外観品質要求に対応できる加工ノウハウ、品質管理を生かし、またマレーシアの薄型テレビのみならず、シンガポール港に近いジョホールバル(マレーシア)の立地条件を生かして、インド、中東、アフリカなどの新興国にて今後需要が増えると見られている白物家電用カラー鋼板や建材用カラーを供給するハブ拠点としても活用する予定です。カラー鋼板と同じく無塗油材である、アルミ、ステンレスなども同設備で加工対応できるよう、合紙巻き取り装置も導入し、カラー鋼板と合わせて積極的に受注活動をする予定です。

大型レベラー概要

 加工能力 1,000トン/月間 (1交替)
 投資額   RM4.60百万 (約129百万円)
 板厚 0.3~2.3mm
 加工幅 300mm~1300mm
 加工長さ 200mm~4600mm

大型レベラー特長

 加工長さ 最長4600mm(大型冷蔵庫用鋼板にも対応可能) (1交替)
 検定コンベア 5000mm (外観検査エリアを広めに確保)
 パイラー2基 (エアブロア方式パイリング)
 合紙巻き取り装置(ステンレス、アルミ用)
 保護フィルム貼り付け装置
 サイドトリーマー装置

販売目標

 販売初年度目標 500トン/月
 将来目標 1500トン/月

PSP社概要

 社   名 : PCM STEEL PROCESSING SDN. BHD.
 設   立 : 1995年2月
 所 在 地 : マレーシア・ジョホールバル
 事業内容 : 鋼板加工(カラー鋼板加工専門のコイルセンター)
 資 本 金 : RM 11,900,000(当社出資比率85.0%)
 加工能力 : 年間15,000トン
 主要設備 : 大型スリッター1台、ミニレベラー3台、リヒート装置1台

以上

PSP社

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