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製品紹介
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単体製品紹介
PG-450NGL
PG-300NGL
主要標準部品
PG-450NGL
PG-300NGL
標準納め図
CADデータ

ヨド不燃パネル バリアロックHyper PG-300NGL

スマートでスッキリとしたラインの働き幅300mmタイプ。

PG-300NGL サンドグレー(A201SE)

準標準色

遮熱バリアHyperGL カラー

「準標準色」
エクルホワイトA
(A801SE)

「準標準色」
クリームA
(A401SE)

「準標準色」
サンドグレーA
(A201SE)

「準標準色」
グレースシルバーA
(A203SE)

フッ素系遮熱バリアHyperGL カラー

「準標準色」
ダークブラウンF
(F602SE)

「準標準色」
インクブラックF
(F904SE)

  • ※商品の色は、印刷の特性上、実物とは多少異なる場合がありますのでご了承ください。
  • ※準標準色は受注後2〜3ヶ月納期がかかります。詳しくは最寄の営業所までお問い合わせください。

ヨド不燃パネル バリアロックHyper5つの特長

1.防耐火性能

防耐火構造の認定を取得しています。その優れた防火性能は、建物を火災から守ります。

防耐火性能について

ヨド不燃パネルバリアロックHyperは不燃材料、各種防・耐火構造認定を取得した画期的な商品です。各条件(地域・床面積・階数等)によって外壁材に求められる性能をご理解していただき、正しい認定構造を用いた設計をしてください。

準耐火構造45分はなぜ必要か!?

建物内での火災の拡大防止の目的で、部屋を区画する防火区画という措置があります。そこで、図のように壁または床の防火区画に接する部分の90cm以上を「耐火構造」または「準耐火構造」にしなければなりません。(令第112条10項)

<防火区画の種類>
面積区画…一定面積以内ごとに区画する。竪穴区画…吹き抜けや階段部などの火災が拡大しやすい垂直方向とその他の部分とを区画する。異種用途区画…火災時の危険性が高い用途部分とその他の部分とを区画する。

2.耐風圧性能

ヨド不燃パネルバリアロックHyperは中低層建築物に使用しても充分な耐風圧強度を発揮します。

  • ※シンワッシャービスについては頭の薄いタイプをご使用ください。
    (推奨ビス:サンコーテクノ(株)製 FCW4×19以上)
  • ※性能確認は下地間隔を2スパン以上設けた試験体に、圧力箱を用いた耐風圧性能試験を実施しております。
  • ※せっこうボードとの複合試験については最寄の営業所にお問い合わせください。

3.水密性能

独自のかん合断面形状と防水パッキンの使用で、優れた水密性能を発揮します。高層建築物に使用するアルミサッシと同等以上の水密性能があるため、安心してご使用いただけます。

  • ※性能確認は、JIS A 1414 に規定する『水密試験』に準じて実施しております。

4.耐震性能

建設省通達昭56住指発第96号 構造計算関係の原則に基づき、(財)日本建築総合試験所で層間変形追従性能試験を行い安全を確かめた結果、層間変形角R=1/60radまで静的及び動的な強制変形に対して異状は認められませんでした。よって層間変形角を1/120まで緩和できます。

層間変形追従試験

各種防耐火認定仕様

不燃材料 NM-3159-1(3)