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平成25年 年頭のご挨拶

代表取締役社長 河本 隆明


東日本大震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。

旧年中は、多大なるご支援・ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年は、当社にとりまして、新しい挑戦の年となります。
グループ一丸となって、企業価値の向上に努めて参ります。

昨年の我が国経済は、一部回復の兆しは見られたものの、個人消費は停滞し、長期化するデフレからは脱却できず、国内需要の縮小傾向に変わりはありませんでした。

企業の事業環境につきましても、円高や電力問題などのいわゆる六重苦、領土問題による中国・韓国との関係悪化など、厳しい状況が続いております。

鉄鋼業界におきましては、特に中国の成長鈍化による需要と供給のギャップ、海外からの輸入材の増加などにより市況は低迷が続いています。 また、経営統合による新会社の誕生やグループ企業を含めた事業の再編が進むなど、環境は大きく変化しています。

当社におきましては、全社的には厳しい業績となりましたが、建材事業につきましては、新商品の投入やテレビCMを始めとする積極的な販売促進活動に復興需要なども加わり、堅調な業績となりました。

本年につきましては、昨年から課題として掲げております「海外事業展開」「国内営業基盤 の強化」に引き続き取り組んで参ります。

特に海外事業展開につきましては、当社グループの成長を牽引する事業であり、建設を進め ている中国のめっき・カラー鋼板製造工場とタイのカラー鋼板製造工場がいよいよ稼働を開始いたします。 当面は、これらをスムーズに立ち上げて軌道に乗せてゆくことが大きな課題となります。
国内や台湾・マレーシアの表面処理鋼板製造・加工拠点と併せて戦略的に拡販・生産体制を構築し、アジア地域での事業拡大を図って参ります。

一方、当社グループの基盤となる国内事業につきましては、「鉄」をベースに様々な事業を行っている当社の特徴を活かし、 事業所・グループ企業で持つ幅広い情報を共有し連携を強化することで、需要の捕捉に努めて参ります。 また、新商品の開発はもとより、既存商品の新たな用途や今までにないサービスのご提案など、ソフト面の強化にも取り組んで参ります。

本年は、当社にとりまして海外事業が本格的にスタートする新たな挑戦の年となります。
「自主自立」の精神のもと、グループ一丸となって、当社の企業理念である「新しい個性をもった価値の創造」に取り組んで参ります。

本年も、当社ならびに当社グループ会社共々、倍旧のご支援・ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

最後に、皆様方のご繁栄とご多幸を祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

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